木育ってなに?木とふれあう活動のすすめ♪
国産・県産の木材をつかった「ものづくり」体験♪イベントなどもおすすめ★
「木育」という言葉を聞いたことはありますか?木や森のこと、環境のことについて学びながら、木を生活のなかに取り入れていく活動です。元気の森かじかでは「木育プログラム」として県産国産の木材を使った様々なものづくりを行っています。各種イベントなどにも出店することもたびたび♪
5歳から小学生低学年におすすめの木育体験プログラムは「森のバードコールづくり」。上部のボルトを回すと、鳥の鳴き声の音が聞こえるペンダントです。ヒノキを使用しているので、香りもポイントのひとつ。15~30分程度で作ることができます。
小学生高学年頃以上になれば、「ヒノキのお箸づくり」や「バターナイフづくり」などちょっとした工具使用する体験がおすすめです。お箸づくりでは「箸づくりキット」という専用の器具使います。型にヒノキの木材をはめ込み、カンナで削って作ることが特徴、技術に関係なく上々の仕上がりのお箸ができますよ♪
その他、未就学児向けの「木のボールプール」や「かまぼこ板積み木セット」など自由に木とふれあい遊ぶことができるキットのレンタルもあります。これは各種イベントでも大活躍。出張での出展も行っていますのでお気軽にお尋ねください。